2011年05月30日

東日本大震災からの教訓

今回の東日本大震災では防波堤で食い止められないような巨大な波によって、町が壊滅的な被害を受け、防波堤だけに頼ることは危険だということがよくわかりました。

これまでの町づくりについての考え方を大きく変える必要性を感じました。

居住地域については、大波でも届かない高台で、できれば地震時に液状化しない切土した土地が適していると思います。土砂崩れしそうな裏山がない所がより理想的でしょう。

海に面している必要性のある建物、例えば漁港や貿易港の施設については防波堤を超えた津波の力を受け流せるような形状にし、屋上などに避難出来るような中層以上の鉄筋コンクリート造などが適しているのではないかと思います。

海岸部はできるだけ自然公園にし、大津波が襲ってきた時には避難できるような展望台があれば安心して公園で遊んだり、くつろいだり出来るのではないかと感じました。

巨大災害はまれにしか起こらないのですが、だからといって「被害を受けた人達は運が悪かったんだ。」では片付けられないことだと思います。

私の暮らしている山口県は巨大地震が起きる可能性は低いと言われていますが、可能性はゼロではないのでこの教訓を忘れずに備える必要性を感じます。
posted by yuhi at 16:57| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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