ニュースの画像を見ると、山小屋は木造で屋根のあちこちに噴石による大きな穴が空いていました。
あの穴の下にいた人は大丈夫だったのだろうかと心配になりました。
屋根が鉄筋コンクリートで造られていれば、少なくとも室内に噴石が落ちてくることもなかったでしょう。
自然の中では木造の方が周りの環境にマッチし易いと思いますが、活火山の山小屋の主体構造は
木造ではなく鉄筋コンクリートにすべきだと感じました。外部の仕上げは木でもいいと思いますが、
主体構造はシェルターになり得るようなものを採用すべきでしょう。
ラベル:御嶽山