もともと人気があった日本酒でしたが、安倍首相がプーチン大統領やオバマ大統領にプレゼントしたことでさらに世界的に有名になったおかげで、製造が需要に追い付いていないようです。
先日、酒のディスカウントショップで獺祭が置いてあったのですが1.8Lの定価5000円弱のものが2倍の価格の1万円でした。
ディスカウントショップの方が一般の酒店よりも安いイメージがあったのですが、後で調べてみると、蔵元と直接契約している酒店の方が定価に近い値段で売っているので、はるかに安く買えることがわかりました。
これから獺祭を買おうとしている人は良く調べてから買った方がいいですよ。5000円の違いは大きいですよね。
ラベル:獺祭
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