2012年04月20日

ジャズライブ楽しんできました


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宇部市のピアノバー「ピアノインステラ」で昨日4月19日(木)の20時から著名なジャズギタリストの 岡安芳明トリオのライブがありました。
このライブハウスは店内の中央にグランドピアノを置いてその周りを客席が囲んでいて、とてもアットホームな雰囲気の店でした。
初めは岡安芳明氏とドラマーの久原朗揮、ベーシストの山本優一郎トリオの演奏から始まり、この店のママがボーカルとしてマスターがピアニストとして加わりました。
客席から2〜3メートル程度の近距離で生のジャズ演奏が楽しめました。
posted by yuhi at 14:51| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月25日

冬の終わりに〜ニーナ・シモンを聴きながら

nina simone001b.JPG この頃、地球が変化しているんだという実感があります。冬が短くなってきているような。まだ2月だというのに、夜になっても暖房がいらない日が結構あります。地球の今後が心配です。
 今日はジャズボーカリストのニーナ・シモンのアルバム「Nina Simone And Piano」を聴きながら仕事をしていました。ニーナは揺らぎのある歌声の持ち主で、ソウル、ゴスペルがミックスされたような歌でピアノの弾き語りをしています。このアルバムは1968年に録音されたもので、39年前といえば日本ではカラーテレビがまだ珍しい時代でした。白黒テレビからカラーテレビに買い換えた時のことを思い出します。小学生の時でした

ラベル:ジャズ
posted by yuhi at 00:17| 山口 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月26日

冬の夜長に聴く音楽

10年以上前に、よく聴いていたCDを久しぶりに取り出して、聴きながらこのブログを書いています。
オーボエ奏者である宮本文昭の「ニペンシィ」というアルバムです。このアルバムは幻想的な曲が多く収録されていて、自分にとってはとてもリラックスできます。このアルバムを聴いていると、ジェット・ストリームというラジオ番組の城達也のナレーションが思い出されました。
とても懐かしいです。

「 遠い地平線が消えて、ふかぶかとした夜の闇に心を休める時、はるか雲海

の上を音もなく流れ去る気流は、たゆみない宇宙の営みを告げています。

 満点の星をいただく、はてしない光の海をゆたかに流れゆく風に心を開けば、

きらめく星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂(しじま)の、なんと饒舌なことでしょうか。」

                   
おそらく10代の若い人は城達也のナレーションを聴いたことが無いでしょうね
posted by yuhi at 00:12| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月09日

いやされる音楽

kaorimuraji.jpg クラシックギターリスト村冶 佳織の演奏を聴くと、余計なことを考えずに仕事に集中できます。彼女の演奏は、色々な情景が目に浮かんで来るような臨場感があるような気がします。力強さがあり、明るさ、楽しさ、優雅さも兼ね備えていると思います。

 特に気に入ってよく聴くアルバムは「シンフォニア」です。バッハ、ヘンデルなどのバロックの時代の作曲家の曲を彼女自身で編曲して演奏しているそうですが、バロックの時代の曲とは思えないものになっているような気がします。なぜかスペインの香り、イメージが湧きます

posted by yuhi at 00:28| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月24日

秋の夜長に聴く音楽

ongaku1001.jpg ビル・エヴァンスはクラシックの影響を受けた繊細なタッチのジャズピアニストといわれていますが、エヴァンスの演奏を秋の夜長に聴くとゆったりとした時間が流れ、リラックスできます。疲れた頭を休めるにはもってこいの演奏だと思います。中でも「ワルツ・フォー・デビイ」という題名のアルバムは好きです。エヴァンスは1980年に51才の若さで他界しましたが、今生きているとどんな演奏をしていたのだろうと思います
posted by yuhi at 00:00| 山口 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月01日

癒し系ソプラノ歌手サラ・ブライトマン

 トリノオリンピックの女子フィギュアスケート金メダリスト荒川静香が演技で使った曲を歌っていたのがサラ・ブライトマンです。

 彼女は私と近い年代の1960年生まれのイギリス人ですが、彼女の歌声を聞くと癒される方が多くいるのではないかと思います。実は私もその一人です。力強く透明感あふれる歌声で、クラッシックとポップスがミックスされた様な不思議な魅力があります。一粒で二度おいしいキャラメルと同じように.....。普通のソプラノ歌手と違って、暖かみのあるところも好きなところです。

 サラは現在、来日中で11/3(金)テレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演する予定だそうです。楽しみです。

 アルバム「ラ・ルーナ」を聴いてみましたが、なかなかいいアルバムです。サイモンとガーファンクルの「スカボロフェア」、アンディ・ウィリアムスの「ムーン・リヴァ」もサラが歌っています。
 いやされたい方は聴いてみてはいかが
posted by yuhi at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする